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【推しの子】EDテーマ「メフィスト」に伏線が隠されているのではないか?【独自見解を解説】

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画像出典:https://ichigoproduction.com/
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2023年春期アニメ「推しの子」。
物語の流れからラストシーン、EDテーマ女王蜂「メフィスト」のイントロへの入り方がかっこよすぎて、毎話話題になっている。

ところで、筆者はEDテーマ「メフィスト」に直感的に違和感を感じている。

OPテーマの「アイドル」は、推しの子の原作者赤坂アカの描き下ろし短編小説「45510」がもとになっている。
歌詞にはふんだんに作品にまつわる要素が散りばめられており、ストーリーと歌が強く結びついている。

一方で、EDテーマの「メフィスト」が、何も意味を持たず「かっこいいだけ」ということは無いと思うので、この違和感は追求したい。

本記事では、「推しの子」のED「メフィスト」に込められた意味について、筆者の解釈を言語化する。

アニメ『【推しの子】』公式サイト
「この芸能界において嘘は武器だ」赤坂アカ×横槍メンゴの豪華タッグが全く新しい切り口で”芸能界”を描く衝撃作、ついにアニメ化決定!
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気になる箇所

冒頭、穏やかなイントロと共に、かわいらしいうさぎの操り人形が静かに踊っている。
曲に入る直前に、ガクッと暗転し、呪いの人形のような形相に変わり、曲に入っていく。
目を光らせたアクア、ルビー、アイ、黒川あかね、MEMちょ、重曹ちゃんの6人が右、左、中央と入れ替わりに登場する。
というイントロ映像だ。

この冒頭の映像は、放送の中では、ラストシーンにかぶるようにEDに入るかっこよ演出のため、ほとんど省略されており、視聴者の目に止まることはほとんどない。
このため、改めてノンクレジットエンディング映像を見ていただくことをおすすめする。

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筆者が持つ「違和感」

かわいい操り人形が呪いの人形に変わるカットは、なにか「推しの子」の伏線めいた意味を持っているのでは?と想像が膨らむ。

そもそも「メフィスト」という曲名も意味深だ。
「メフィスト」とは一般的には、ドイツの文学作品によく登場する悪魔の名前だ。
メフィストが悪魔という意味を示しているとすると、「推しの子」には悪魔めいた要素が含まれていることになる。

※筆者は、原作未履修でアニメのみ視聴している状況(2023年6月10日現在8話まで視聴)

メフィストはアクア説

まず、すぐに思い当たるのが、「メフィスト(=悪魔)は、復讐に駆られているアクア」説だ。

「推しの子」の本筋が、アイへの執着によるアクアの復讐劇だとすると、メフィスト(=悪魔)はアクアと捉えるのは違和感は無い。
ルビーは、アイに憧れ、アイのようになるためにアイドルを目指して日々活動している。
その姿は、操られたかわいいうさぎの人形とも対応する。
呪いの人形状態のうさぎは、復讐に駆られたアクアの姿と照らし合わせても違和感はない。

しかし、ルビーとアクアという双子を表現するなら、うさぎの人形は2体置いたり、対照的な印象をもたせる構図にしたりする方が自然だ。

しかし、「メフィスト」の冒頭では、1体のうさぎがかわいらしく踊っている状態から、暗転し、呪いの人形のような状態に変化している。
ここの表現とメフィストがアクアだとした時の解釈に、筆者はどうしてもすっきりしない。
違和感の正体はこれだ。

メフィストはルビー説

前述した違和感を元に、かわいい操り人形から呪いの人形に変わるシーンに着目する場合、筆者は「ルビー」が「メフィスト(=悪魔)」と仮定した方が、今後の展開に想像が膨らみ緊張感が持てる。

まず、6月上旬の8話時点で、ルビーは新生B小町を結成する活動以外に目立った動きがあまりない。
「アイドルを目指すかわいい双子の妹」以上の情報が無い。

物語がアクアに寄りすぎている印象がある。
今の内容だと、双子でなくても物語を構成することができたのではないかと思う。
ただ、双子であることはきっと物語において重要な要素であるはずだ。

だとした時に、8話でB小町のメンバーが3人になり、ここから本格的な活動も増えてくるだろう。
ここからルビーに話が寄ってきてもおかしくはない。
物語がまた大きく展開していくことになる。

以上の流れから、ルビーは「アイドルを目指すかわいい双子の妹」で「かわいく踊るうさぎの人形」と仮定すると、ここからアクアの復讐劇が進む中で、ルビーも復讐劇に同調すれば、アクア以上に悪魔的な言動が見られる可能性が考えられる。

ルビーは前世から熱狂的なアイのファンであり、少し感情的で世間知らずな一面もあるため、アクアの復讐に気づいた場合、強く協調するだろう。
そして、愛するママのためならと、サイコパス的な行動も進んでやっていく姿もありえそうだ。

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「妄想を広げる」というアニメの楽しみ方

OPテーマの「アイドル」にあれだけストーリーの情報が詰め込まれているなら、「メフィスト」にもこれくらいの解釈があっても良いのではないか。

それを妄想しながら、次のストーリーを楽しむというのも、アニメの楽しみ方のひとつである。

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