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【わたしの幸せな結婚】アニメ「わたしの幸せな結婚」の評価

魅力
画像出典:https://watakon-anime.com
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2023年夏アニメ「わたしの幸せな結婚」、2023年7月5日から第1話の放送が開始された。

早速、作品としての完成度の高さが話題となっており、今期注目作品となることは間違いないため、現時点の評価をまとめる。

アニメ『わたしの幸せな結婚』公式サイト
シリーズ累計700万部突破!「わたしの幸せな結婚」アニメ化決定
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総合的に完成度が高い

簡単に言うと、作画も美術も演出も音楽もストーリーも演技もすべて完成度が高く、良作であることは間違いない。

この中で特筆するとしたら、「音楽」と「演技」だ。

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音楽:登場人物の感情が音楽に乗って心に沁みる

主人公の美世は、性格や立場上、ゆっくりと、しかもすべては語らずストーリーが進行していくが、それでも、音楽に乗って際立った感情や空気感が伝わってくる。

暗い感情が高まるシーンで、弦楽器のゎーあと響き渡り静かに不安を煽ってくる。
思い出に浸るシーンでは、音の数は少なくピアノのアルペジオでしんみりと小雨のような寂しさが出る。
ストーリーの中で説明される言葉が少なくても、音楽に乗って感情が染み渡ってくる。

Evan Call

わたしの幸せな結婚」の音楽を担当しているのが、EvanCallさんだ。

アニメだと「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「天晴爛漫!」、テレビドラマだと「鎌倉殿の13人」でも音楽を担当し、話題になった。(参考:https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/31160

非常に繊細で丁寧で、あらゆる感情を音楽に乗せる表現力がすごい。

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演技:美世の空気混じりの幸薄き声

1話冒頭、美世の語らいシーンがある。
吐息混じりで、風前の灯火のように小さく、今にも消えてしまいそうで、幸の薄さが非常に印象的だった。
美世がどういう人物でどういう人生を送ってきたのか、この語らいシーンの声を聞いただけでその大部分が伝わってくる。

上田麗奈

そんな美世を演じているのは、上田麗奈さんだ。
声だけで人間性が伝わってくるほどの演技力には脱帽だ。

本作は、原作では「和風シンデレラストーリー」と銘打っているため、今後は愛のある幸福な展開になっていくのだろうが、美世の感情や人間性からどれだけ幸薄さが無くなっていくか、そのために上田麗奈さんがどのような演技を魅せてくれるのか非常に期待が高い。

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