2023年春期アニメ「君は放課後インソムニア」。
各話のタイトルが実在する星の、ちょっと変わったあだ名になっている。
6話タイトル「走り星」も実在する星だ。
解説する。
走り星とは?
6話サブタイトルより「流星」のことのようだ。
テレビ東京系列、BSテレビ東京にて第6話をご覧いただきありがとうございました!
— TVアニメ「君は放課後インソムニア」公式 (@kimisomu_anime) May 15, 2023
dアニメストア・DMM TVでは第6話の先行配信がスタート📡⚡️
テレビ放送をご覧いただけなかった方はもちろん、リアタイしていただいた方もぜひ細かな部分までゆっくりご覧ください✨👀 #君ソムhttps://t.co/B7PoTgIqJM pic.twitter.com/DVKNAZpBM6
流星
満天星のTweetでも、流星のことを「走り星」と呼んでいた記録があることが言及されている。
TVアニメ「君は放課後インソムニア」第6話のサブタイトルは「走り星」です。
— 星の観察館「満天星」 (@man_ten_bo_shi) May 12, 2023
静岡県焼津市や福井県小浜市では、流れ星のことをハシリボシ(走星)と呼んでいた記録があります。
次回おススメの流星群は8月12,13日夜のペルセウス座流星群です。今年は月明かりがないため好条件ですよ。 https://t.co/1a1wgfX1eW pic.twitter.com/1KnNQlBJ0P
消えてなくなってしまいそうな曲
6話と言えば、中盤で出てきた「私も残してね」という曲の意味深な言葉が印象的だった。
あたかも、自分がもうすぐ消えてなくなってしまうかのような言い方で、過去の病気の話もちらほら出てきており、不安を煽るシーンだった。
思い返してみると5話の臨海学校でのふたりの輝きが流れ星の一瞬の輝きで、つかの間、流れ星が消えてなくなってしまうことを暗示したのかもしれない。
とすると、6話の「走り星」とはもうすぐ消えてしまうだろう曲を指しているのだろうか。。。