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【君は放課後インソムニア】1話タイトルの「能登星」とは?【解説】

「曲がいると、眠れなくて退屈な夜も楽しくなる。これってどんな関係だろう。」「私、中見がいないと、、、寝れないから。」 「秘密やぜ」 2023年春期の星空系青春ボーイミーツガール作品「君は放課後インソムニア」。1話のタイトルとなっている「能登星」だが、これは実在する星の名前だ。 「君は放課後インソムニア」の世界観にどっぷりはまるためにも、星に関する知識を少し仕入れておくのも良いと思うし、これをきっかけにアニメの新しい好きが見つかるかもしれない。解説する。 「能登星」とは? 「君は放課後インソムニア」1話のタイトルとなっている「能登星」とは、太陽以外のすべての星において6番目に明るい星「ぎょしゃ座カペラ」のことだ。 カペラが北東の方角から昇ってくることから、福井県では「ノトボシ(能登星)」、富山県では「サドボシ(佐渡星)」と呼んでいた記録があります。 ぎょしゃ座カペラ ぎょしゃ座は、冬の時期は18〜21時頃に真上あたりに見える五角形の星座だ。見つけ方は、オリオン座の上(真北)に強く輝く星があったら、それがぎょしゃ座のカペラだ。そこから五角形に星を結ぶとそれがぎょしゃ座となる。ぎょしゃ座のカ...
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