【僕の心のヤバイやつ】山田と市川の気持ちの時系列を整理する
2023年春期アニメ「僕の心のヤバイやつ」の原作者の桜井のりおさんが、先日twitterで「見た目の変化で読み解く時系列」を公開していた。また、6話では二人の気持ちもはっきりした。 ここに至るまでの要所要所で何があり、二人の気持ちがどう動いていったのか、アニメ放送に照らし合わせながら解説していく。 できごとと心境の変化を並べる 市川 京太郎 山田 杏奈 karte1.僕は奪われた 僕が今、最も殺したい女、山田杏奈 ナンパされて困っている山田を見て衝動に駆られた ただのクラスメイト 自転車ガッシャーン!バチャーン!! アクセルとブレーキを間違えて . 「僕は奪われた」 . 「市川っておもしろいね」ただのクラスメイトからおもしろい人になる karte2.僕は死んだ 文化祭のお化け屋敷の準備にて、墓地の絵を描くも、「山田家」のお墓があることをクラスメイトが発見。 . . . . ちょっとドキドキしちゃう その後、山田の顔に血のりを塗る 塗られ待ちの山田の顔に何を思ったのか、ドキドキしすぎて、ちょんしか塗れず、無事死亡 自分の名前が書かれ、ちょっと落ち込む 実際は市川ではなく原さんが書いたこと...