2020年から「週刊少年サンデー」で連載を開始し、独特の世界から話題となり、2021年にはマンガ大賞や第25回手塚治虫文化賞も受賞した「葬送のフリーレン」が、ついに2023年秋から放送開始が決定した!!
アニメ放送はいつ?
秋期の放送なので、2023年10月~12月で放送される予定だ。
キャスト
種崎 敦美(フリーレン 役)
フリーレンは、本作の主人公で、魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使いで1000年以上生き続けているエルフだ。
本作は、10年もの歳月をかけて魔王を討伐した後の勇者パーティーの後日譚が、1000年以上生きる長命のエルフの目線で描かれている。
種崎さん言えば、「SPY×FAMILY」のアーニャ役や「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」のヴィヴィ(ディーヴァ)役などを演じており、多彩な声色と高い演技力で非常に魅力的なフリーレンになること間違いない。
フリーレンの声を演じさせていただきます、種﨑敦美です。
https://frieren-anime.jp/
フリーレンの瞳が好きです。言葉にしなくても、フリーレンの目線が、
口元が、たくさんのことを語ってくれている気がします。
たった10年の冒険の、長い長いその後。
生きとし死せる、全ての人たちへ捧ぐべく大切に大切に制作しております。
たくさんの方に届いたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
PV・メインビジュアル
PV
3月8日にPVも公開されている。
作画や世界観、声もめちゃくちゃ良いのだが、もしかすると音楽によってさらに良作に昇華しているかもしれない。
ケルト音楽のような導入から、ぐわーっと壮大な王道ファンタジー。かと思いきや、一気に無音。そして、フリーレン(cv.種崎敦美)がしゃべる。という流れで、一気に世界に引き込まれる。
「私はもっと、人間を知ろうと思う」
メインビジュアル
ぽつんと立つフリーレンと壮大な背景の対比から、一人の魔法使いがこの広い世界で「人を知る」というとらえどころのない長旅をしていくことが伝わる。
アニメーション会社
「MADHOUSE」が担当する。
マッドハウスについては、こちらの記事でも紹介しているが、「電脳コイル」や「BLACK LAGOON」、「四畳半神話大系」、「宇宙よりも遠い場所」、最近だと「takt op.Destiny」、「吸血鬼すぐ死ぬ」などもマッドハウスの作品で、毎シーズン数多くのアニメ作品を、しかもかなりの人気作を排出している大手老舗アニメーション会社だ。
マッドハウスが制作するアニメ作品は、どれも完成度が高いため、期待は高い。
監督
監督は、「ACCA13区監察課 Regards」「ぼっち・ざ・ろっく!」を手掛けている「斎藤 圭一郎」さんだ。
キャラクターデザイン
キャラクターデザインは、「takt op.Destiny」でもキャラクターデザインを担当した「長澤礼子」さんだ。
音楽
音楽は、「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」「鎌倉殿の13人(NHK大河ドラマ)」などを手掛けている「Evan Call」さんが担当する。
ああ、、、最高のスタッフ陣です。
原作情報
原作の漫画は既刊10巻となっている。
まだ全然大人買いできる!!